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道の駅さかいと自動運転バス試乗

Updated: Aug 13, 2022

こんにちは増田ひとし通信です。8月2日(火)所属会派自民クラブで茨城県境町にある道の駅さかいを視察し、さらに境町の自動運転バスに試乗した。道の駅さかいは駐車場含め決して大きな施設ではないが、地元生産者による新鮮野菜が並ぶ物産館はじめ、河岸ブルワリーなどがあり、また沖縄県国頭村(くにがみそん)のアンテナショップもある。新国立競技場の設計者隈研吾(くまけんご)氏デザインのさかい河岸レストラン茶蔵でおいしい食事も楽しめた。河岸の駅さかいまで歩いていく通り沿いには隈研吾氏デザインの建物S-Gallery、S-ブランドなどが点在している。河岸の駅さかいのバス停から自動運転バスに乗り、道の駅さかいまで戻った。時速は18km/h低速だが、町内運行の住民の足としては乗りやすく、運転席がないので見晴らしもよい。車両の外観も地元出身のアーティストや公募し採用されたデザインの車体などの工夫や話題性も作り出している。隈研吾氏のデザインの建物の新名所づくりや上品な道の駅の建物、品の良い商品の展示、あしゃれなレストラン、全国初の自動運転バス運行の取り組みなどを有機的に結びつけている先進的なアイディアでの取り組み・実行力は大いに参考とすべきと感じた。





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