こんにちは 増田ひとし通信です。10月19日(月)所属会派自民クラブが町長へ要望した内容の詳細報告です。
6.「バスターミナル」の役割を明確にすること
8)バスターミナルの役割・公共交通機関の中の位置づけを明確にすること
<趣旨>ⅰ)駅のない町にとって新たな公共交通期間の中心となる位置づけとなる施設とすること(道の駅の候補地は主要鉄道駅から約6Km圏のほぼ均等距離にある)
・自動運転技術の進歩による自動運転バス(連結バス含む)を活用した将来に向けた新たな公共交通機関のモデル事業として国・県を巻き込んで取組むこと
・空飛ぶ自動車の開発も急速に進んでいる、2023年実証実験開始、2028年実用化を目指している民間企業もあるとの報道もされている。3つの川に恵まれた松伏町は川の上空を使って安全に運行できうる好適地であることから、空飛ぶ自動車を使った実証実験候補地も射程に入れること
ⅱ)町の新たな核となる施設とすること
・バスターミナルの隣接地に町の観光の核となる施設を置くこと
町の魅力を整理し、競争力のある資源として育成し、情報発信と移動手段を
提供する中心とすること 道の駅⇔県営まつぶし緑の丘公園、道の駅⇔松伏総合公園・記念公園
道の駅⇔南桜井:東武アーバンパークライン(含公共交通不便地域の解消策)
ⅲ)松伏田島産業団地の労働者の移動手段を確保の拠点とすること(県と連携)
ⅳ)近隣鉄道駅と連結する新たな移動手段を新設すること
-停車バス停の少ない急行バスの発着所として整備 松伏⇔北越谷、松伏⇔せんげん台、松伏⇔越谷レイクタウンなど-東埼玉道路(高速部分)の開通を見据え、高速バスの発着所として整備し、
鉄道に準ずる高速移動の手段を確保すること 松伏⇔JR武蔵野線(越谷レイクタウン駅)
松伏⇔つくばエキスプレス駅(三郷中央駅、八潮駅*)*後日追記 松伏⇔東武線(北越谷、春日部駅)
ⅴ)新公共交通システム構築のための基金の創設を提案する (新しいバス路線、自動運転バスの導入、首都直結鉄道誘致のためなど)
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