こんにちわ。増田ひとし通信です。
5月25日(日)14:00-15:50 埼玉大学と読売新聞さいたま支局共催の連続市民講座「未来を照らす-知の最前線-」の第一回講座が埼玉大学で行われた。 第一回は「働き方の未来-就業とケアのあり方を考える-」をテーマに大学院人文社会科学研究科 金井郁(かおる)准教授が講演された。育児や介護の「ケア」が日本社会でこれまでどのように位置づけられてきたか、その経緯を振り返えった上で、誰が責任を負うべきなのか、個人か社会か、社会とするならば労働者が働く時間や休日を選びやすくしたり、雇用形態を見直すなどが必要との問題提起が行われた。
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