こんにちは 増田ひとし通信です。3月2日(月)町議会定例会での一般質問要旨をご報告致します。
問:中間処理場の町の整備方針は
答:環境経済課長 新たな中間処理場の整備は、町の規模に見合った簡素で効率的な施設を目指す。成は令和4年度を予定。令和2年度は処理場の建屋、令和3年度は、ゴミ処理機械、令和4年度は外構、駐車場などの整備を予定。来年度事業費は5億5千万円、財源は国庫補助金、有利な地方債の獲得を予定。
問:令和元年度のごみ減量活動施策の成果の見込みは
答:環境経済課長 令和元年度、直近1月末現在で、家庭系ごみ収集量は前年度比98%となっている。枝・草のリユースへの持ち込みに利用された軽トラックは延べ人数で42人、重量で約10トン。
問:町制50周年記念事業の総括と成果は。
答:企画財政課長 「松伏町制50周年事業実施方針」ある「多くに方々に町に来て頂けるように町の
魅力を広くアピールし、未来につながる取り組み」を実施。プレイベントにはじまり、松伏名誉町民、後藤純男画伯の作品展には9806人の来場があり、町外からも多くの方々に来場頂いた。
問:新型肺炎の拡散防止対策の危機管理体制は。
答:すこやか子育て課長 1月28日、政府の「指定感染症」の政令閣議決定後、速やかに管理職による会議、3役・課長会議、行政会議にて情報共有、対応の確認を実施して来た。2月21日「第一回新型コロナウィルス感染症対策会議にて」対応を決定した。
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