こんにちは 増田ひとし通信です。2月23日(日)松伏町中央公民館で松伏町聴覚障害者協会主催の「聞こえない人と聞こえる人との交流会」に出席した。聴覚障害者にとって、タイムリーな情報の受発信の要望があるとのことを再認識した。民間企業で、22年間聴覚障害者の方々と一緒に仕事をさせて頂いたが、聴覚障害者にとっての手話の必要性の理解が足りなかったように思わされた。手話は聞こえる人の日常言語とは別言語であるとのこと。この現状を再認識して、聞こえない方々へに対して助けの手を差し伸べなければならないと思わされた。聞こえない方々にとっては手話が日常語で日本語は第2言語のようなものであるとのこと。従って、情報発信は簡潔明瞭で、短くわかりやすい表現でなければなかなか伝わりにくいとのこと。聞こえる人はこの点をしっかり心して情報発信に努めなければならないようです。
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松伏町議会議員
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