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松伏町「道の駅」要望項目#3情報提供・地域連携・子育て支援機能の明確化


こんにちは 増田ひとし通信です。10月19日(月)所属会派自民クラブが町長へ要望した内容の詳細報告です。

3.「情報提供機能」を明確にすること

4)防災拠点としての機能を明らかにし、町内外に情報を発信すること

<趣旨>東埼玉道路は、首都東京の災害時の避難用の重要な道路、また救助のための重要な道路と位置づけられている。このことから、公的な見地から自ずと道の駅も防災拠点としての役割を備えることが求められる。そこで、防災拠点としての位置づけ、役割を明らかにすること

・地震、津波時の県民・都民の避難場所 ・救助救援用防災基地、救援隊の中継基地(自衛隊など)

・緊急輸送のためのヘリコプター臨時離着陸場(緊急医療情報含む) ・仮設住宅設置場所 ・防災備蓄倉庫など

5)道の駅としての情報発信

<趣旨>東埼玉道路、浦和野田線の結節点にある道の駅として必要な情報を提供すること

ⅰ)地域の道路状況 ⅱ)地域の天候 ⅲ)天候急変所の必要情報(降雨量,積雪量,風速,川の水位)

ⅳ)地震発生時の地域の震度と避難所の案内、避難方法 ⅴ)観光情報、イベント情報:「松伏再発見」と題して観光名所などを発掘する ⅵ)地域のスポーツ、文化、芸能、歴史、観光、有名人などの情報 *多言語看板、案内

4.「地域連携機能」を明確にすること

6)文化教養施設・観光リクレーション施設内容を明確にすること

<趣旨>近くに中央公民館、松伏記念公園・総合公園、松伏田島産業団地内の公園があり、また県営まつぶし緑の丘公園、江戸川サイクリングコース、町内ウォーキングコース、町内民間施設、近隣市の施設などの相乗効果を生み、町の強みとなる施設とすること 例)・後藤純男画伯の代表的名作の複製を鑑賞できるようにすることも一考 (上富良野後藤純男美術館と連携する)・忍者体験 ・武術 

・ささら獅子舞 ・音楽家など定期公演鑑賞(音楽の町PR)・昔の遊び体験 ・菅野製麺工場見学 

・野鳥観察会(県内有数の野鳥の宝庫) ・温泉、バーベキュ―広場隣接、「桃の里」の復活(民間資本による)

5.「子育て支援機能」を明確にすること

7)有効な「子育て支援機能」を明確にするこ

<趣旨>町全体の中で道の駅に持たせなければならい子育て支援機能は何か明確にすること。単に「あれば便利」を求めるのは避ける。必要最小限の機能とすること ・児童館、子育て支援センターとの連携、民間施設の活用

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