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松伏町「道の駅」要望項目#2休憩機能を明確化

Updated: Oct 21, 2020


こんにちは 増田ひとし通信です。10月19日(月)所属会派自民クラブが町長へ要望した内容の詳細報告です。 

2.「休憩機能」を明確にすること 

3)休憩機能の機能と規模・投資額・町の負担額を明らかにすること

<趣旨>「道の駅」には基本的な機能として「休憩機能」が求められている。その機能の内容を明確にし、規模と投資額、町の負担額を明らかにすること

ⅰ)駐車場の規模と機能 ・障がい者、妊婦向け屋根付き優先駐車スペース ・トラック、観光バス、乗用車の駐車スペース割合の明確化

ⅱ)トイレ ・「森林保全整備基金」の活用を想定し、埼玉県産木材を使用した清潔で高級感あるトイレづくりを目指すこと ・女性に優しい「道の駅」・・・トイレ男女比率 女性用を男性用の2倍に

ⅲ)情報提供施設 ・どのような情報を発信するか明確にすること

ⅳ)観光案内所 ・町の観光資源の明確化と案内・情報発信 ・来て頂けるための魅力あるものの観光資源化と移動手段を整備すること ・体験農園 ・自転車通行空間の整備を図ること(総合振興計画P111) ・リサイクル自転車の無償貸し出し、あるいは1コイン貸し出しにより江戸川サイクリングコース、県営まつぶし緑の丘公園展望台、大落古利根川でのカヌー体験、松伏記念公園・総合公園などを楽しんでもらう。また、エローラ通リには田園ホールエローラ、松伏高校音楽堂シンフォニー、外前野記念会館ハーモニー、多世代交流学習館メロディーがあり、歩道にはいろいろなレリーフや彫像があるので「松伏音楽の小道」あるいはエローラをプロデュースした芥川也寸志氏にちなんで「芥川也寸志通り」と命名して観光資源のひとつとする。さらに、町内の旧跡を計画的に整備して観光資源化する。資金はクラウドファンディングなどを活用する。

ⅴ)「松伏ブランドの育成」(基本計画P10)、「松伏ブランドの社会実験の実施(平成32年⇒令和2年)」、「松伏ブランドの商品開発検討」(基本計画P29)の対象とマイルストーンを明らかにすること

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