こんにちは増田ひとし通信です。1月14日(火)午前、松伏町第二委員会室で文教民生常任委員会所管事務調査を実施した。調査事項は「地域包括支援センターの現状と課題について」。高齢化率が上昇する中、今後増加するであろう介護支援の実情と課題についての調査が行われた。町執行部の将来の見通しでは、高齢化率は2040年には45%と高まるが、実質の高齢者の人口は8,000人から8,800人で、大幅な急増は見込んでいないとのこと。しかし、介護業務量の増加に備えていくとのこと。やはり、元気で過ごせる健康年齢を高める介護予防の取り組みのが重要との認識を新たにした。この点については町は「ご近所さん体操」音楽健康クラブ」など特徴ある活動を積極的に取り組んできた。この活動をさらに拡張するための広報活動や対応の拡充が必要であると指摘させて頂いた。
ひとし
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