こんにちは 増田ひとし通信です。12月17日(金)江戸川に隣接する埼玉県、千葉県、東京都の自治体で組織する江戸川改修期成同盟と国土交通省幹部職員との懇談会が関係地域選出の国会議員、期成同盟会顧問の国会議員の方々のご臨席の下に開催された。構成メンバーは茨城県側は五霞町の1町、埼玉県側は幸手市、杉戸町、春日部市、松伏町、吉川市、三郷市の4市2町、千葉県側は野田市、流山市、松戸市、市川市の4市、東京都側は葛飾区、江戸川区の2区の13自治体の首長と議会議長で構成されている。首都圏の人口密集地を南流し東京湾に注ぐ都市河川で、治水・利水・環境と多様な機能を持ち、地域にとって重要な役割を果たしている江戸川はまだ整備途上にあり、また近年の地球温暖化に伴う気候変動の影響によるリスク低減の具体策が必要とされている。各自治体、地域に沿った要望がなされた。
令和3年度江戸川改修促進期成同盟会懇談会出席
Updated: Dec 18, 2021
Comments