こんにちは 増田ひとし通信です。１０月１９日（月に、所属会派自民クラブから町長へ「令和３年度予算編成並びに施策に関する要望書」を提出しました。
その内容について詳細を８回に分け掲載します。要望項目は以下の８項目で、今回は３です。
１． 安全・安心な暮らしのできるまちづくり
２． 未来を担う子供たちが健やかに育つまちづくり
３． 健康で生きがいを持って暮らせるまちづくり
４． 町民主体の地域コミュニティ豊かなまちづくり
５． 活気あふれるにぎわいのまちづくり
６． 利便性の高い快適空間のまちづくり
７． 効率的で質の高い町政運営を進めるまちづくり
８．第５次総合振興計画の推進
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３． 健康で生きがいを持って暮らせるまちづくり
7）健康長寿をめざした施策の継続実施
＜趣旨＞ 松伏町の健康指数を改善すること
ⅰ）健康まつぶし21(第2次)の健康指数を改善する施策を行うこと
-介護・医療費抑制に寄与する予防介護と予防医療を拡充する
ⅱ住民が住んでいるだけで健康になれる町づくりを行うこと
① 公共施設が集約されている市街化区域とそれ以外の区域とを、公共交通機関で連結させて利便性の向上を図ること
②すでにコンパクトシティーである優位性を活かし、完成に近づけること
③魅力的な遊歩道をさらに拡充し、健康遊具も適正に設置して、楽しく用いて健康の維持増進に役立つようにすること
④認知症対策の新たな町の事業として積極的に取り入れ、実施すること
8）生きがいづくりの提供
＜趣旨＞人のために役立つことで評価され、僅かであっても参加者にメリットのあるポイント制を導入すること ＊松伏カルチャーセンターを開設し、主催者、協力者にポイントを付与する
ⅰ）町内のボランティア、文化サークル活動、スポーツ活動、農業体験などの町内のあらゆる活動を一体化すること
ⅱ）高齢者の現役時代の経験、技能・技術を活用すること
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